入れ歯が痛くてうまく噛めない、入れ歯が合わなくなってきたというお悩みをもつ患者様が多いのが現状です。
そこで当院ではしっかり噛めて痛みのない入れ歯の製作・調整を行っております。
患者様のライフスタイルに合ったものをご提供するために以下の入れ歯をご提供しています。
部分入れ歯の金具が見えてしまうという欠点を、柔軟性のある特殊な樹脂を用いることにより金具を使わずに、周囲から入れ歯であることが分からないように改良したのがこのノンクラスプ義歯(デュラフレックス・バルプラスト)です。
口を開けて見える前歯・小臼歯までを鉤歯(バネをかける歯・維持歯)とする場合は、ウィング(従来の部分入れ歯でいうとバネの部分)はクリア色なため歯肉になじみ、より自然に見えます。
水に浮くほど吸水性が極めて低いので劣化しにくく、色素新着による変色や汚れの付着が少なく衛生的です。
非常に柔らかく上部でしなやかな素材なので、深いアンダーカットの症例で使用が可能です。また床が薄く装着感が良いのが特長です。
専用の射出装置にて熱収縮を小さく抑えられるため適合性がよいです。
アメリカで約7年の臨床実績があり、アレルゲンや中毒物質に関する試験をクリアしています。
半結晶構造をしており、柔らかいのに強靭で破折しにくい。
バルプラスト
デュラフレックス
A. 大丈夫です。落ちてきません。
A. 大丈夫です。使用している義歯に歯を足す事ができます。
デュラフレックスは、金属床を使用することで、レストで支持、舌側メタルバキングまたは、舌側クラスプによって把持、頬側デュラフレックスアームによって維持力を求める義歯本来の機能と審美性を与えることができます。強度もあり、たわみも少なくしっかりとした装着感が得られ、床を薄くすることで違和感の少ない快適な義歯を作ることができます。
デュラフレックス+金属床
レジン床は後述する金属床に比べ、材質の全てがプラスチックで構成されるため、強度が劣るという弱点があります。
金属は強度に優れているため、薄く処理出来るというメリットがあり、これはレジン床で見られるような「話しにくい」という欠点を大幅に改善出来ます。
また、金属の熱を伝えやすいという特性は、温かいものは温かく、冷たいものは冷たく頂けるといったように食事が美味しく頂けるようになります。
外見は普通の義歯(入れ歯)と変わりありませんが、歯肉に接する面に軟らかい特殊素材(ソフトレジン)を使用しています。
抜かずに残った根に磁石を埋め込み、磁力によって吸着を計ったものがこのマグネット義歯です。周囲から金具が見えないというメリットがあります。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
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10:00~13:00 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
14:30~20:00 | ○ | ○ | / | ○ | ○ | ● |